「1月11日は鏡開き!お餅で始める新年の開運習慣」

こんにちは♪

運気UPでHappy!管理栄養士のうさきです

今日は鏡開き⚪️

皆様鏡開きはご存知でしょうか?

鏡開き(かがみびらき)は、日本の伝統的な行事の一つで、お正月に飾った鏡餅を下げて食べることで、無病息災や家内安全を祈る風習です。

「鏡」は円形の餅を神聖な形と考え、鏡餅は歳神様(としがみさま)を迎える供え物とされています。鏡開きには、歳神様の力を分けてもらう意味もあります。

主な特徴

1. 日付

地域や習慣によりますが、一般的には1月11日に行われます(関西では1月15日に行う場合もあります)

2. 行事の内容

鏡餅を包丁ではなく、木槌や手で割るのが特徴です。「切る」という言葉が縁起が悪いとされるため、「開く」という言葉を使い、ポジティブな意味を持たせています。

3. 食べ方

割った餅は、雑煮やおしるこにして食べるのが一般的です。

武家の文化からの由来

「鏡開き」という言葉は、武家の儀式に由来するといわれています。特に武士が使った鎧櫃(よろいびつ)を開ける行為を「開く」と表現し、祝い事と結びつけました。この風習が一般家庭にも広まったとされています。

鏡開きは、新年の神様とのつながりを感じながら、家族で健康と幸福を願う大切な行事です☺️

さー!内容がわかったところで‥

次は運気アップ方法です🍎✨

運気アップに繋げるには?

1. 丁寧に感謝を伝える

鏡餅を下げるときには「ありがとうございます」と今生きてこうして過ごせていることを改めて感じてみましょう。そして「これからもよろしくお願いします」という感謝と願いを込めると良き波動が届いていきます。

2. おもちを無駄にしない

割ったお餅をきちんと食べることで、歳神様の恵みを最後まで受け取ることができます。雑煮やおしるこにするのが一般的ですが、難しく考えず自分の好きな形でオッケー!美味しくいただきましょう

3. 鏡餅の飾りを清める

鏡餅に飾られていた橙や昆布なども縁起物です。これらもゴミ箱にはポイっと捨てずに、どんど焼き等に持っていくのがいいですね。何でも雑に扱わないで、自分の元にやってきてくれたことに感謝を感じてください。

4. 家族や大切な人と分け合う

できれば鏡餅を家族や友人と分け合うことで、絆を深めます。シェアすることで気持ちが広がり、共に運気を高める効果があります

では次に!

なぜ運気アップにつながるのか理由を見ていきましょう☺️

鏡開きが運気アップにつながる理由

1. 歳神様の恵みをいただく

鏡餅には、歳神様が宿るとされています。そのお餅を食べることで、神様のエネルギーや加護を体内に取り入れることができると言われています。

2. 「開く」の縁起

鏡開き=「開く」

物事が順調に「開ける」ようになるというポジティブな意味が込められています。鏡開きを行いながら、自分の中が開いていくことをイメージすることであなたの運気が開けていきます。

3. 邪気払いとエネルギーチャージ

鏡餅には厄除けや邪気払いの力があるとされています。そのお餅を食べることで、心身を清め、良い運気を引き寄せると信じられています。

4.お餅が「力」を象徴する食べ物

お餅は粘り強さやエネルギーを象徴する食材です。鏡餅を食べることで活力を得て、新しい一年に向けた力強いスタートを切れるとされています。

いかがでしたでしょうか?

鏡開きは、運気を高めるだけでなく、家族の絆や日本の伝統を大切にする素敵な機会でもあります。同じ行事でも、そこに心を込めることで、結果や感じ方が大きく変わりますね✨

何事も意味をしっかり知り、感謝の気持ちを込めて歳神様の恵みをいただけば、運気もアップすること間違いなし!新年の幸せを感じながら、美味しくいただきましょう♡

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